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甲状腺の病気の種類

甲状腺の病気は珍しくはない

甲状腺は、とても大切な働きをしている臓器なのですが、その仕組みや機能まではあまり知られていなく、社会的な認知度は低いといえます。
しかし、厚生労働省の調査によると、甲状腺になんらかの障害がある人は、全国に500万人いると推定されています。
この500万人という数字は、糖尿病などの生活習慣病に匹敵する同じぐらい多い数なのです。この事実からも甲状腺の病気が決して珍しいものではないことが分かります。

甲状腺の病気は3つに分けられる

甲状腺の病気は「機能の異常」「炎症」「甲状腺の腫大(はれ)・しこり」の3つに分けられます。

「甲状腺機能の異常」とは、甲状腺ホルモンが過剰に分泌するバセドウ病、逆に分泌が足らなくなる橋本病などが該当します。
「炎症」は「急性化膿性甲状腺炎」のように甲状腺に炎症を起こし、機能が低下する症状です。
最後の「甲状腺の腫大(はれ)・しこり」ですが、甲状腺が腫れ、結節(しこり)が出来る症状です。
結節性甲状腺腫などがこれに該当します。

一般的にしこりといいますとがんを想像してしまいますが、甲状腺のがん発生頻度は少なく、良性のしこりであることがほとんどなのです。

甲状腺の病気は克服できる

甲状腺の病気の多くは急激に進行するものではなく、また突然死に至るような性質の病気ではありません。また、血圧や血糖値などに比べてコントロールしやすく、入院する必要性がある患者さんも全体の10%前後と少なく、残りの方は通院と投薬治療で改善されていきます。

もし、甲状腺の病気と診断されてもむやみに恐れたりせず、まずは病気についての正しい知識を身に付け、不安を解消していきましょう。

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