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甲状腺が腫れる原因

甲状腺の形態変化

甲状腺のに何らかの異変があった場合、形の異常(はれ、しこり)が症状としてよく見られます。
具体的には、喉仏の下辺りが腫れたり、ぐりぐりとしたしこりが外から感じられる症状です。

これは「甲状腺腫」といい、甲状腺の形態的な変化を示しています。この症状は甲状腺の病気全てに見受けられる症状ですので、腫れが確認できば場合には甲状腺の病気を疑ったほうがいいでしょう。

腫れ・しこりの原因

甲状腺の腫れ、しこりの原因は主に免疫による抗体が影響すると考えれます。
免疫は体に進入した細菌を攻撃し、健康を守る役割を担っていますが、まれに外敵ではなく自分自身の体を攻撃目標とする抗体へ変化する場合があります。これを自己免疫といいます。

自己免疫によって、「甲状腺刺激ホルモン」の変わりに甲状腺を刺激する抗体ができてしまい、必要以上の甲状腺ホルモンをどんどんつくらせてしまうのです。
甲状腺は必要以上のホルモンを出すために、肥大化しその要求に応えていきます。
この悪循環が甲状腺の肥大化を助長させ、腫れ・しこりの原因となるのです。

腫れ方にも種類がある

甲状腺の病気には腫れ・しこりがつきものですが、腫れ方も病状によって違いがあります。
たとえば亢進症であるバセドウ病の場合、甲状腺全体がそのままの形で腫れていくので、首全体が太くなったようになります。この腫れ方は「びまん性甲状腺腫」といいます。これは低下症である橋本病にも同様に現れます。

また、甲状腺の一部がぐりぐりしたコブ状のしこりになるものは「結節性甲状腺腫」といいます。「結節性甲状腺腫」の場合、バセドウ病のような機能異常は伴わないケースが多いです。

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