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CT検査

障害物に隠れた部分も撮影できるCT検査

甲状腺の、はれ・しこりの種類を見極める方法として、触診や放射線検査がありますが、気管など障害物に隠れた部位の異変を見極めるにのは難しく、正確な状況判断をするために画像検査をおこなう場合があります。その代表例が超音波検査やCT検査です。

CTとはコンピューター断層撮影(コンピュータートモグラフィー)の)略称で、X線(放射能)と検査器、コンピューターを組み合わせて、人体の輪切りの断面図を画像としてみることができます。
超音波機器の飛躍的進歩によって、CTによる検査は減ってきていますが、障害物に隠れた部分の確認や、腫瘍周辺部への浸潤を調べたりするのに力を発揮するため、現在でも活用されている検査方法です。

検査方法について

CT検査は、円筒型のCT装置のなかをベットに寝た患者さんが移動し、360度あらゆる方向からX線を一定感覚で回転放射しておこないます。
通常のX線撮影では、正面や側面からのなど限定された画像しか得られませんでしたが、この検査では縦、横、斜めからと任意の角度の断層画像が得られます。この検査で得られる画像は調べたい部分を輪切りにしたような断層画像で、腫瘍の広がりを調べるのに効果的です。

妊婦・授乳中の方は受けられない検査

磁気を利用するMRI検査と比べ、検査時間は短く体への負担も小さいのですが、CT検査は微量なX線(放射線)を使用するので、もしもの場合を考慮して妊婦や授乳中の方にはおこなえない検査です。
また、超音波検査と比べCT検査は料金も高額なため、甲状腺でもごく一部の症状でしか使用されない傾向にあります。

超音波装置のように、甲状腺の病状を確認する機器は、日進月歩の進化をしているため、放射線を使用するCT器などは、この先減っていく可能性があります。

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