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MRI検査

磁気の共鳴を利用した断層撮影

触診での病状判断が難しい場合、画像を使うことによって病状の判断をおこなう場合があります。
その際、使用する検査方法の代表が、超音波検査、CT検査、MRI検査です。それぞれには適応の条件や、メリット・デメリットがありその人の症状や、妊娠しているかなど検査を受ける方の状況によって使い分けをしています。

磁気の共鳴を利用した断層撮影

MRIとは磁気共鳴断層撮影(マグネティック・リゾナンス・イメージング)の略称で、CTがX線を利用するのに対しMRIは磁気を利用します。

MRIは体に似強い磁気を当て、体内の水素原子が共鳴したときにでる信号のようなものをとらえて、コンピューターで画像処理することにより得られる断層画像です。得られた画像ははCT検査と同様に、主に腫瘍の広がりなどを調べるのに活用されています。

検査時間はCT検査と違い長く、30分程を要します。しかし、骨による影響を受けにくいことや、任意の断面画像が取得できるなどCT検査には無いメリットがMRI検査にはあります。

妊婦・授乳中の方でも受けられる検査

CT機がX線(放射能)を使用するのに対し、MRIでは磁気を使用するため、妊婦、授乳中の方にも安全で、安心して受けられる検査方法です。しかし、強い磁気を当てるため心臓にペースメーカーを付けている方や、骨折などによって体内に金属を入れている方は検査が受けられない場合があります。
また、磁気を含むキャッシュカードや、時計、電子機器などは磁気によって壊れることがあるので持ち込むことはできません。

甲状腺の治療では、様々な機器を併用し、病気の早期発見・的確な治療を行っていきます。
病院を選ぶ際には、どのような機器が設置されているのか、どういった治療が行えるのかを事前に調べることも大切なことといえます。

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