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問診・触診

病気の発見は問診・触診から始まる

検査方法や医療機器の進歩により、病気の診断技術は飛躍的に発展していますが、初診の患者さんをいきなり医療機器で検査したりする事はありえません。 まずは患者さんの症状を尋ね、首を触れたり、脈を確かめ、甲状腺の状態を把握する「問診・触診」から診断は始まります。

的確な診断へのポイント「問診」

甲状腺の病気の自覚症状は、病気の種類により自覚症状が特有の傾向を示します。
これは的確な診断を下す最初のポイントになるため、医師は問診においてまず最初に尋ねます。

また、甲状腺の病気には遺伝的な要因も少なからずあるので、家族や血縁者に甲状腺の病気になった人がいるのかも尋ねられます。これは発病の原因を探るうえで重要な要素になります。
それ以外にも発病の誘因、治療上のマイナス要素になる喫煙・飲酒などの生活習慣も尋ねられます。
このように「問診」では様々な質問から病気の手がかりを探っていきます。

問診は、正確な診断をするうえで大切なポイントになりますので、自身の状態や自覚症状などをメモ帳に書き留めておくといいでしょう。

甲状腺の異常を察知する「触診」

心臓など体の奥にある臓器では触ることができませんが、甲状腺の場合喉にあることや、異常がある場合に腫れやしこりを伴うので、体の外から触り病気の種類を推測することが可能です。

例としては、触診をしたとき甲状腺が全体的にぷっくら腫れていれば、バセドウ病が疑われます。
また、甲状腺がかたく、表面に凹凸がある場合には橋本病を疑います。

病状によって腫れ方が違う甲状腺の病気では、「触診」もまた、正確な診断を下す重要なポイントとなります。

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